PhotoShop CS6の「指先ツール」の動作で性能差について
現在導入しているwindowspcとmacの性能比較を実施したところ、
photoshop cs6「指先ツール」の動作で性能差が見られました。
<windowspc>
ペンに追従しない(動作が重くフリーズが発生)
ブラシの間隔などを調整すれば多少は操作性が上がる。
<mac>
ペンに追従する、ブラシの間隔調整は不要
【質問内容】
windowspcとmacの違いとして、グラフィックボードの違いがあります。
グラフィックボードの違いにより、上記のような性能差は発生しますでしょうか?
windowspc:quadro2000m
mac :geforce gt 750m
お手数ですが、助言の程宜しくお願いします。
あくまでも確認状態ですので同一環境下ではありませんが、
mac/windowsの複数pc下において、ブラシの形状・直径サイズ次第では
描画に遅延が生じるケースがあることを確認しました。
しかし、windows環境下でフリーズするというところまでは至っていませんし、
遅延についてはmacでも起きることは確認しました。
また搭載cpuや32bit/64bit版などの差もあるので、
グラフィックカードだけで判断できる範疇とは言い難い話のように思います。
gpuパフォーマンスを使用している状態だとしたら、
まずはグラフィックドライバーの更新によって改善が図れる可能性はあるかもしれません。
ただデータ状態や作業内容にも依存するので断言はできません。
またこれがcs6版の不具合だとしても、すでにサポートは終了していますから、
今後の改善する可能性はまずないと思ったほうがいいと思います。
確認した限りはcc 2015.5においても動作結果は変わらなかったのですが、
こちらも断言できませんが、フリーズする点においては改善する可能性があるかもしれません。
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